こんにちは(*^^*)
寺田ピアノ教室(高槻市)です！
今日は、年少4歳男の子Sくん(高槻市)のレッスンでした。
Sくん、レッスンの日を毎日、今日か明日かと、待ち構えてくれているようで、私も嬉しいです🎵。
先週のレッスンでは、ドレミ、レミファ、ミファソの３音列をベル🔔で叩いたり、ピアノで弾いたりしました。
Sくんは、とにかくピアノを弾くのを楽しみにしています。ですから今日は、早く鍵盤🎹に馴染めるような取り組みを追加しました。
鍵盤で弾くと言っても…
ピアノの鍵盤でドレミを弾けるようにするには、色々と段階を踏みます。
白と黒の区別から始まり、黒鍵の２つと３つのかたまり探しをします。それが区別できないのに、ドは見つけられません。
ですから今日は、始めに、２つと３つ探しをワークでやりました。リンゴ🍎が２つ乗ってるお皿を探してね～、、そんな問題をいくつかやります。
そして、黒い鍵盤🎹が、２つグループと３つグループになっていることをお話して、実際にピアノで２つと３つを探しました！
２つと３つ
鍵盤カードをピアノの鍵盤に置いていきます。
大人はなんの躊躇いもなくできることですが、4歳さんには難しいことです。
最初は私が置いていきました。
黒鍵３つの鍵盤カードを見せて、
私:「これは３つやね～。おんなじとこはどこかな？ ここやね～」
いくつか、置いて見せました。
するとSくん、だんだんわかってきたようです。
Sくん:「あっ、わかった！」
空いているところにカードを置いていきます。
私:「そうやね！残りのところ、全部置いてくれる？」
私:「そうそう、、あっ！それはそこかなぁ？」
そんなふうに、少しずつ誘導しながら置いてもらいます。
Sくん、渡したカードを正しい位置におけました！＼(^-^)／
私:「お家のピアノでも、２つと３つを調べてきてくれる？お家のピアノも同じやから！」
Sくん:「えっ‼️そうなん？」
😄かわいいですねぇ。
その後、ドレミ、レミファ、ミファソの３音列を弾きました。練習してきてくれたのでばっちりです😃✌️。
黒鍵の２つと３つがわかると、いよいよ、ドレミを鍵盤で見つけられますねっ。来週できるかな？
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