寺田ピアノ教室(高槻市)へのよくあるご質問にお答えします。

Q.習い事がなかなか続きません。ピアノもそうなるかな?って心配です。

A.それは、皆さん共通のお悩みですね。続けていくには、習う方も教える方も何かしらの努力が要ります。

当ピアノ教室は、個人レッスンですから、お子さんに合わせたやり方もできますし、励ましたり、背中を押したりして、お子さんが続けていけるように導きます。

※詳しいお話はこちら↓

「できない~」って言うけど、ホントは「やりたい~」って思っています。そんな気持ちをお手伝いします!~年長5歳女の子Rちゃん(高槻市)

「習い事を続けていくには、その子の根気忍耐だけでは無理です~そっと背中を押してあげます♪」

Q. 何歳から通えますか?

A.3歳頃からです。3歳のお子さんには、ピアノを弾く前の基礎作りから始めます。ピアノベル(デスクベル)を使って、弾くことに慣れながらピアノへ導きます。

※詳しくはこちら→「子供にピアノをやらせたいなら、3歳など早期からがおすすめ!

Q. 子供が人見知りなんですが、大丈夫ですか?

A.大丈夫ですよ!いろんな性格のお子さんが来てくれてます人見知りさん、内気さんなら、尚更、個人レッスンをお勧めします。

※詳しくはこちら↓

「普段は人見知りがひどいという小1Nちゃん、なぜか当教室では素のおしゃべりさんで居られるらしい👀‼️~小学1年女の子Nちゃん(高槻市)」

「人見知りは悪いことでも、直すものでもない。ピアノで自己主張できる人になろう!~お母さまのひと言で感じたこと」

Q.子供がピアノに興味を持っていない場合でもレッスンを受けられますか?

A.受けられます。興味がないのではなく、ピアノのことを知らない場合もありますよ!

※詳しくはこちら→「子供がピアノに興味を持っていない場合でもレッスンを受けられますか?①~ピアノを習わせたい!お母さまの願い」

Q. 楽器の用意はどうしたらよいですか? すぐに買わなきゃダメですか?

A. 習い始めは、ご自宅でのピアノを使った練習はないので必要ないです。ですが、すぐ、楽譜を見てピアノを弾くレッスンになりますし、同時にご自宅の練習も始まりますので、それまでにはご用意をお願いします。

最初からアコースティックピアノを用意して頂くのが理想的ですが、住宅事情などの問題で電子ピアノの生徒さんもおられます。ご相談してくださることをお勧めします。

※参考ブログ:「ピアノを始めるときの授業①~楽器編」

Q. 休んだ時の補講はしてくれますか?

A. 基本的にはレッスン日当日の申し出に対しての振替はしません。前々から休みがわかっている場合は、お互いの予定が合えば、日時を変更したりします。講師の都合で休みになった時は振替をするか、お月謝をお返ししたりします。けれども決められたレッスン時間には極力、用事を作らないようにして頂きたいです。もちろん私もです。

Q. オンラインレッスンの対応してますか?

A. 対応しています。ビデオ通話(Face Time、Google Duo、zoom )を使ってやります。非常用と考えていますが、コロナ禍のみと言わず、何らかの理由で対面レッスンが出来ない時にも対応します(台風・大雪・インフルエンザ・送迎のご都合等)。

※参考ブログ:「コロナの福産物!?オンラインレッスンの活用と生徒さんの声」

Q. 本人が弾きたい曲も弾かせてくれますか?

A. はい。ただ、あまりにもその時のレベルに合っていなければ、その希望は叶えてあげられないかもしれません。

Q. 子供が家でちゃんと練習するか心配です

まずはおうちでの練習する時間(タイミング)を決めて頂きます。その時間に練習する習慣を身につけるようにするのが大切です。練習する時間がバラバラだと練習は定着しにくいです。ピアノの設置場所も重要です。お子さんによっては一人で居るのを嫌がる子もいますし、そうかと言ってテレビ等、賑やか過ぎる場所でも練習に集中できません。ご家族で話し合って、環境を整えてあげてください。少しずつ、練習できる子にしていきましょう。

※参考ブログはこちら↓

「ピアノを始めるときの授業④~セッティング編」

「ひとりで練習できるようになるには①~ピアノの練習とは」

「言ってはいけない親御さんのそのひと言①~悪魔のひと言を天使のひと声に!」

Q. 子供が練習しないでレッスンに来た時はどうしていますか?

A. まず、どうして練習しなかったか事情を聞きます。子供達にも何かしら理由がありますし、前回、理解できずに帰宅してしまった場合もあります(これは先生の責任ですね)。どんな場合も前回やったことをもう一度やります。場合によっては(気持ちが乗ってなかったり)連弾で遊ばせたりして、練習に対してプラスの感情を持たせるようにします。レッスンせずに帰すことはしませんし、頭ごなしに叱るような事もしません。

※参考ブログはこちら↓

「何事も始めるまでが大変です!」

「生徒さんが全然ピアノ練習して来なかった時のレッスン事例 ~ 中1女の子Sちゃん(高槻市)」

Q. 子供がすぐに飽きてしまわないか心配です

A. 習う前に必ず本人の意思で習いたいのかを確かめます。それは幼くてもはっきりしているものです。そこが曖昧だと「飽きる」というより「嫌々」ということになるので、レッスンも練習も大変なことになってしまいます。

Q. 子供のレッスンには親も同席したほうが良いですか?

A. レッスンを通して自立することを目指しているので、お子さんお一人でのレッスンです。もちろん同席もOKです。

Q. 下の子も連れていって大丈夫ですか?

A. 何かしらの事情でお一人でレッスンできない時は仕方ないですが、絶対にレッスンの邪魔をしない対策をとって頂くことはお願いしたいです。

Q. 毎月の月謝以外の費用は何にどのくらいかかりますか?

A. テキスト代として、1冊1,000円から2,000円位の本を年間2~5冊程度(冊数には個人差があります)。年に1回の発表会参加費として、10,000円程度かかります(2021年現在)。

Q. 他にも習い事をさせたいので、「ピアノばかり」というわけにはいかないのですが……

A. 他にも色々というお気持ちはわかりますが、1週間に習い事がびっしりというのは困ります。精神的にも体力的にもピアノの練習ができる余裕をもたせてあげて下さい。

Q. 共働きで忙しいので、家庭での練習はあまり見てあげられないんですけど……

A. 逆に、練習はお一人でやって欲しいです。幼くても、レッスンしてきたことをおうちの人に頼らずに練習する習慣を身につけられるようにするためです。そのために必ず、弾けるようにしてから帰します。レッスンノートにもおうちでのお稽古内容を明記しています。まだ字の読めないお子さんは親御さんが読むお手伝いはしてあげて下さい。練習はみてあげなくていいのですが、聴いてあげて下さいね。そして、どんどん褒めてあげて欲しいです。

※参考ブログ:「ひとりで練習できるようになるには①~ピアノの練習とは」

Q. 「ピアノは好き!音楽は好き!でも練習は嫌い」そんな子をどう思いますか?

A. 練習は皆さん嫌いですよね。私もそんなに好きではありません。でも、嫌だと思いながらもやり続けた後に良いことが待っています。練習した曲が弾けるようになった時の感動と満足感を味わってほしいです。

※参考ブログ:「何事も始めるまでが大変です!」

Q. (親が)子供の頃にピアノを習った時、バイエルがつまらなくてすぐに辞めてしまったんですけど……

A. バイエルは使用しません。

子供たちが、最初から音楽を楽しめる教材を使用します。

※詳しくはこちらをどうぞ↓

「『どれみフレンズ』で3歳さんから無理なく、楽しいレッスン♪」

「体験レッスンってなにするの? ~ピアノはじめてさんの体験レッスンを覗いてみよう!①」

「当教室のピアノレッスン内容」

 

Q. (親が)子供の頃に習った時、先生が怖くてすぐに辞めてしまったんですけど

A. 私が怖いかどうか、子供達に聞いたことはないですが(笑)、むやみに叱ることはしません。ただし、あまりに態度が悪かったりすると正すことはします。挨拶ができてない時、礼儀がなってない時もそうです。

※こちらもどうぞ→「ピアノの先生は優しい方がいいか?怖い方がいいか?①」

Q. ピアノを習うと頭が良くなるって本当ですか?

A. ピアノを弾くことで頭が良くなるかどうかはわかりませんが、練習する習慣を身に付けると勉強する習慣、机に向かう習慣も身につけやすくなるのではないでしょうか。そうすると、頭も良くなる!? そうあって欲しいです。