こんにちは(*^^*)
寺田ピアノ教室(高槻市)です!

年少4歳女の子Yちゃん(高槻市)のレッスンでした。

4歳さんは「幅がある」

4歳さんは、一言で4歳と言えないくらい成長に差があります。
Yちゃんは4歳2ヶ月。
歌を歌ったり、ドレミを唱えたり、音符を読んだりすることはとても積極的です。
でも手の大きさは小さい方なので、ピアノを弾くのは少し大変。本人もそれを感じることがあるからか、時々「ピアノはやらな~い(ピアノを弾かないの意味)」、弾いていても「疲れちゃった」と言う時がよくあります。そんな時は、デスクベルを内蔵したピアノベルを叩いたりしています。

目の輝き✨が!

前回、テキストが1冊終わったので、今日は新しいテキストを渡しました。ピアノを弾く、本格的なピアノのテキストです。(今までは歌を交えてました)

渡して、ページを開いたとたん!目がキラキラ✨✨😄。

Yちゃん:「🎵これやるー」
私:「これ、ピアノで弾くんやけど、いい?」
Yちゃん、もう、ピアノに向かっていました😅。
お母さま:「あれあれ、今日はピアノやらないって言ってたのに」
そうなんですか!それは嬉しい反応ですねっ!

音符が読めているので

新しいテキストは、当ピアノ教室でよく使っているドレミのフリガナが書いているテキストとは違い、フリガナ一切なし!当たり前ですが、自分で音符を読んで、弾いていかなければなりません。Yちゃん、音符を読むことはたくさんやっていますから、そこのところ抵抗はありません。嬉々として、読んで弾いてくれます。

🎶🎶🎶

「ド」だけの曲ですが、小さい指を動かして弾けました。

Yちゃん:「次もやる!」
私:「👀えー、ほんまに?」

🎶🎶🎶
今度は「レ」も入ってますが、読めるのでどんどん弾けます。

私:「次もやる?」
うなずくYちゃん。
Yちゃん:「今度はまざってるねー」
私:「ああ!ドとレが混ざってるねー」

🎶🎶🎶

Yちゃん:「次もやる!」

😅さすがにお母さまと二人で引き留めました。
どうやらテキストのイラストにつられたようです。
でも、今までピアノを弾くことにためらいがあったことを考えると、何がきっかけでも取り組んでくれたらそれでOKです👍。

今日は今までで一番長く弾いてましたが、
「疲れちゃった…」って
言いませんでした👏。
まだ指の小さいYちゃんですが、少しずつ弾けたら良いと思います。

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