こんにちは(*^^*)
寺田ピアノ教室(高槻市)です!

ピアノを弾くことにおいて、身につけなければならない大切なことは、たくさんあります。
まず頭に浮かぶのは、音符が読めること、リズムが叩けること、指がスムーズに動くこと等々、あれこれ、たくさんあります。
その中のひとつ、拍を感じることも(「拍節感」と言います)、音楽の大切な要素です。
でも、意外に忘れがちなことでもあります。
今回はそんなお話です。

「拍を感じる」とは

ものすごく、ざっくり言えば😆、
手拍子しながら、歌ったり、歩いたりできるかな?ってことです(※)。

極端に言えば、ピアノを弾く時、両手は、全然、別の動きをして、頭の中では、手拍子しています。
<トントントントン>と
感じながら、弾いているわけです。
ただ楽譜どおりに弾いているだけで、拍を感じていないと、何だか、のべ~っとした音楽になってしまいます。

そして拍節感は、何もピアノを習っている人にだけ必要なものではなく、日常生活でも、何気に登場しています。
階段を昇る時に、「よいしょ、よいしょ」って昇るのも「とんとん、とんとん」って拍をきざんでいますし、みんなと飛ぶ大縄跳びも、皆と拍を揃えているから流れるように飛べているのです。自分勝手な拍や流れでは、音楽も運動も心地よく進みません。

※こちらもどうぞ→「ピアノで身につけてほしい感覚~「拍節感」①」

幼いうちに身につけよう

この「拍節感」は、特に訓練しなくても、自然に身についている場合もあります。その方が多い。

歌を歌ったり、前述の、誰かと一緒に階段を昇ったり、足並み揃えて歩いたり。日常生活の中で、知らず知らずやっていることが、その土台になっていたりします。そう、いつかは身につくのです。

ですから逆に、身についていなくても、分からないことになります。別に、不便なことはないですからね。大縄跳びの動きを止めてしまう人になって、初めて気がつく!ってことくらいかな?(笑)

でも、ピアノを習う人だと、そうはいきません。幼いうちに、身につけておくに越したことはありません!

Nちゃんも頑張っています

別所本町からお通いのNちゃん、4歳になりたて。まだ、拍にのって動くことそのものを理解してしませんし、無意識にできる程でもないです。

😌いいんです。これから身につけるんですから🎵。

まずは、
お歌。
よく知っている歌を、伴奏に合わせて歌います。
そしてそれを、<トントントントン>と、拍を手やカスタネットを叩きながら歌います。
歌と拍を同時進行ですから、これは幼児にはなかなか難しい。
歌詞につられて叩いてしまうから、要注意😉。
これからも、どんどんやりましょう!

普段の生活での取り組み

レッスンの中だけではなく、お母さまにも頑張って頂いています。

お家で、お歌を歌って貰っています。お家でも歌えるように、私の伴奏付き音源をお渡ししています。

そして、お風呂の中で、真似っこゲーム。
「お風呂の中」は、別の生徒さんのお母さまのアイデア♪。早速取り入れて下さいました!

母:「ドレミ、はいっ」
子:「ドレミ、はいっ」
母:「レミファ、はいっ」
……
と、こんなことも、拍を刻んで動く練習です。練習するよー、と机上で改めてやるより、普段の生活の中で何気にやって下さるほうが、Nちゃんも嫌がりません。

成果はすぐ表れます!

今日のレッスンでは、Nちゃん、お母さまと私の3人で「ドレミ」回しをしました。
『バスごっこ🚍』の歌を使って、きっぷを渡す代わりに、「ドレミ」を渡します。4拍子での動きになります。
先週もやっていますが、少し手間取りました。さてさて、今週は?

私:「ドレミ、はいっ」
<「ドレミ」で手を合わせ、「はいっ」は歌う合図です>
Nちゃん:「ドレミ、はいっ」
<❗お母さまへ、よどみなく繋げました!>
お母さま:「ドレミ、はいっ」
<私へ返ってきました!>
おお‼️できた!
「レミファ」や「ミファソ」でも回しました😉👍。

これ、ついこの前まではできなかったんです。お母さまとのお風呂練習の成果が、ばっちり出ましたねぇ!

本当に些細なことが、子供たちの「拍節感」を育てることに繋がります。
楽しみながら、身につけていきましょう🎵。

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