年長5歳女の子Rちゃん(高槻市)、ピアノの奏法のひとつ、「マルカート」に取り組んでいます。
「ド」と「レ」の曲ですが、それらを「マルカート」という奏法で弾きます(※)。
※詳しくはこちら→「習い始めからいろいろな弾き方で！②～はっきりとマルカート」
「えー、なんか難しそう～」と思われるのですが、意外に、子供たちには抵抗がありません。
もちろん、すぐにできるわけではなく、ちょこっと戸惑う時もあります。
実は、Rちゃんとも先週、マルカートの指の動きを練習しました。でも、なかなか思うように動かなかったので、その場はそれで止めました。「できない」感を持って欲しくないし、時間がたてば、できる確信があったからです。
そして今日は、、、
Rちゃん:「あんな～、弾いてきたで～」
なんと、Rちゃん、マルカートの弾きかたではないけれど、曲は弾けるようにしてきました！
🎶🎶🎶
私:「おお！弾けてる、弾けてる！そうしたら…」
そこで、マルカートの練習です。
🎶🎶🎶
‼️できてる‼️
これだから、幼児はあなどれません😅。できてしまうんです。うらやましい～☺️。
マルカートで、最後まで、ゆ～っくり弾きました。
指を上げて、打つ、指を上げて、打つ、これの繰り返しです。
Rちゃん、マルカートで弾こうと、真剣に鍵盤に向かいました↓。たかが、50秒ほどですが、これが大切❤️。
弾けたから、大喜びしてました。私もうれしいです。
また、来週👋。
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