こんにちは!
寺田ピアノ教室(高槻市)です。

今回は、物事に取り組む時の大人と子供の違いについてです。

大人感覚、子供感覚

新しい曲、新しい課題、やったことがない弾き方などに取り組む時、普通、私達大人は、弾けなくても、駄目で元々と捉えます。
最初っから、上手くはいかないと知っていますし、練習すれば良いだけですからね。そこまでがっかりもしません。

ところが、子供たちは、どうやらそうではなく(自分の子供の時のことはもう覚えていません笑)、最初っから「上手に弾ける」と思いがちです。というか、「1発で弾けないと嫌だ」と思っています。

中には、「上手に弾けないといけない」と思っている子も!

子供は100点を狙う!

例えば、テスト。
幼い子供たちは、純粋ですから、普通に、100点を狙います。幼い時から、50点狙いの子はいないと思います。

かけっこでも、そうです。
足が速ければ、1番をとる!と思っています。テキトーには走りません。
常に100%全開なんですね!

それと同じように、ピアノでも「一発でスラスラ!」を狙っているかもしれません。
でも、テストはいざ知らず、ピアノは弾く内容によっては、簡単にスラスラとはいきません。スラスラいかないことの方が多い!
ですから、弾けなかった時の、がっかり度合いは大きい‼️それは、特に、いつも順調にこなしていく子に多いかもしれません。

大きくなれば、何回か弾けば何とかなることも経験上わかってくるので、変な話、「一発でスラスラ!」を狙わなくなるのは、成長した証なのかもしれません。
親としては、ずっと100点狙いでいて欲しい気持ちはしますが…😄。
ただ、毎回がっかりしてくれるのも、レッスンに影響するので、「明るくがっかり」するように仕向けたいものです😉。

上手に弾けたら、天才よ!

「明るくがっかり」とは、弾けなくても、めげない、諦めない、次に繋がるがっかり度合いです。

今日レッスンした生徒さんも、まだ幼いので100点狙いです(笑)。
弾けないことに直面すると、もちろん、がっかり😞💨します。腹も立てます。
ですから、弾く前に、私から言ってみました。

「これね、難しいから、すぐには弾けないよ。それに、最初っから上手に弾けたら天才よっ」と。

そうすると、そのお子さん、逆に、目がキラリ。俄然やる気を出して、弾きました。いやいや、私はもっとゆる~い気持ちを促したつもりなんですが…(^^;
そしてこれが、思いもよらず、間違いながらも、笑顔で弾けて、、、。
「明るくがっかり」してくれました\(^-^)/。
作戦成功!

最初は下手くそでいいんだよ

最初っから、50点狙いを教えたくはないですが、ピアノに関しては、それくらいのゆるいスタンスでいた方が良い気がします。

「最初から上手でなくてもいい」って、
知っていて欲しい。
だって、ピアノは「できない」を「できる」にする習い事です。自分の練習で、何とでもなるからです。
それがピアノを習う良いところでもあり、醍醐味でもあります。

そういえば、当たり前すぎて、
子供たちにあまり言った覚えがない…大人なら誰でも知っているこの言葉、

「最初は下手くそでいいんだよ」

ゆっくり、できるようにしていきましょう🎵。

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