マリアインマクラダ幼稚園年少4歳女の子Kちゃん、ここ数週間、「音符、リズムは同じだけど、弾きかた、表現が違う曲」に取り組んでいます。

その曲は、全部で6曲。
音符、リズムは同じなら同じ曲じゃない?ってことなんですが、ピアノの奏法であるスタッカート、マルカート、レガート、テヌートを使って、6曲を全然別の曲に「弾き分け」ます。

前回までは、それらを単体で弾いましたが、今週は6曲を繋いで弾くことが宿題でした。
繋いで弾くので、惰性で弾かないように、心してひかないといけません。前回と同様、はっきり表現しないと、「その曲らしく」ないことになります。

さあ、どうでしょう?

🎶🎶🎶
1曲目は短めのスタッカート。上手く表現できています。

2曲目、ゆっくりテンポで、長めのスタッカート。良いですねぇ。

3曲目、レガートは上手くできてますが、ちょっとゆっくりすぎるかな?

4曲目は、元気なスタッカートですが、もう少し脱力してほしいかな?これはこれからの課題ですね。

5曲目のテヌートは上手にひけていますね。

6曲目、マルカート。良い音です!ただ、鍵盤を弾く位置を直そうね。

暗譜で6曲を弾き終えました。3音しかありませんが、こうして文字にしても、様々な弾き方です。
そして、48小節を集中して最後まで弾ききりました👍。ちょっとした修正は必要ですが、ちゃんと、それぞれのタイトル、テンポにあった表現ができていました。
少し、修正をして、もう一度通して弾きました。
これで、晴れて⭕。
頑張ったね\(^-^)/。

また、来週✋。