桜台認定こども園年長6歳女の子Iちゃん(高槻市)、初めて、両手奏に取り組んでいます。

とはいえ、最後の1小節だけが両手です。
んじゃ、他の小節はと言うと、左右の交互奏です。
でも、ただ、かわりばんこに左右を弾くだけではありません。
この曲は、右手はメロディー、左手が伴奏、というか、「合いの手」です。ですから、右手は強く、左手は弱く弾きます。
つまり、交互に弾くのですが、左右で強さを変えないといけないわけです。
そして、最後の小節で両手。これも左右で強さを変えます。これが大変😖💦。でもここがこの曲のハイライト!

やはり子供たち、みんな、この最後の両手に苦戦します。Iちゃんもそうでした。

Iちゃん:「これ、きらい~」
私:「でも、だいぶ強いと弱いが変えられようになってきたでー」
先週の私たちの会話です。さて、今週はどうかな?

🎶🎶🎶

👀おっ‼️最後の小節、ちゃんと出すべき音が聴こえてきました!
私:「そう!それでいい!」
繰り返して弾きました。今度は1回目とは違い、左手を強く弾きます。
🎶🎶🎶
うーん、残念(>_<)。1回目と同じになってしまいました。

調子が出てきたので、少しテンポが速いかな?
テンポが速いと、手のコントロールは難しくなります。もう少しゆっくり、というか、速くならないように練習を何度かしました。
そうしたら、、、

🎶🎶🎶
できました‼️

まぐれでは駄目なので、何度かやります。今度は私も伴奏を弾きました。

🎶🎶🎶
Iちゃん、ノリノリ💃❗
\(^-^)/
できました‼️

Iちゃん:「やったぁ😃✌️」
何度もチャレンジした甲斐があったね。
合格💮です。