こんにちは(*^^*)
寺田ピアノ教室(高槻市)です!
小学2年女の子Eちゃん(高槻市)が、今、取り組んでいるのは、
『雨の中のフィッシャーどん』。
左手にメロディー、右手で雨の様子🌧️を表わす曲です。
右手は同じ音のパターンを繰り返します。その「同じ音のパターンを繰り返す」ことで雨の降る様子に変化をつけられます。
音を強くしたり、弱くしたりで、雨の様子がよくわかり、最後は止んでくる感じで、ゆっくり、そして、ポタポタと。
残念なことに、この曲、8小節しかないので、雨はすぐに止んでしまいます😩。
なので、今週の宿題は8小節ではなく、もっと長~く降る雨にしてくることでした。
そうなると低学年の子供たちは本領発揮。こういうの大好き💕です。
小学2年女の子Eちゃんは、お話ししながら弾いてくれました。
Eちゃん:「最初はね、ちょっとしか降らないよ。どんどんね…わ~、降ってきたっ!」
と言いながら、少し強い降りになってきます。
🎶🎶🎶🎶
テキストよりも4倍の長い降りにして、雨は止みました。
ですが私としては、ちょっと不完全燃焼☹️。
上手には弾けていましたが、もうちょっと激しく降る時間も欲しい!
私:「昨日の雨、凄かったね~」
Eちゃん:「‼️もう、ブワッ~って来て、べちょべちょになった!」
私:「それよ!そんな雨も降らしてみて!」
🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶…
😄ふふふ、雨がどんどん激しく降る様子がわかります。
🎶🎶🎶🎶…
私:「なかなか止まないねえ…」
…本当になかなか止まないのです…😆。
Eちゃん:「😊ふふ、すごい雨でしょ」
私:「…止まないかなぁ、お家に帰りたいなぁ…」
…🎶🎶…🎶…🎶
止みました😌💨。
バッチリな雨の表現でした。やはり、実体験は大事です。
そして、それを音で表現できることはとても素晴らしい🌟🌟🌟。
「フィッシャーどん」でなく、おもしろい『雨の中のEどん』になりました♪。
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