こんにちは(*^^*)
寺田ピアノ教室(高槻市)です!
🙋「やったー‼️」のガッツポーズで帰って行ったのは、年長6歳男の子Aくん(高槻市)。
実はAくん、前回のレッスンでは、ある曲で⭕を貰えず、悔しい思いをしていました(※)。今日はその、リベンジのレッスンでした。
※こちらもどうぞ→「その悔し涙はきっと次の「いいこと」につながります♪~年長6歳男の子Aくん(高槻市)」
アドバイスひと言で
すぐにピアノを弾きました。
Aくん、真っ先にその曲にチャレンジ!
🎶🎶🎶
👀👀‼️
駆け抜けるように弾いてしまいました😩。
なんか、前回の再現フイルムになりそうな気配😱。
私:「Aくん、力を抜いて弾こうか、おばけ👻の手みたいに…」
Aくん:「こう?」
私:「そうそう!指の重さ、腕の重さだけで弾こう」
Aくんは普段から力が入りがち。今日は⭕にしたい想いが強いせいか、より一層、力が入っています。ですから音がきつい!
🎶🎶🎶
🌟👀‼️おっ!
お家で何度も弾いてきたんですね、「力抜いて」のひと言で、ガラッと変わりました。音も良い音だ!
私:「そうそう!そういう弾き方!できてるよ~👍」
あとは、最後の弾き方だけなのですが、そこが一番難しい~。
何度かやりました。
ラスト一回!
私:「はい、あと一回だけ。それで弾けたらOK!」
Aくん、顔を押さえてしまいました。
👀えっ、泣いてる?と、心配しましたが、
Aくん:「う~、緊張するぅ~」
ああ!そうか!そんなプレッシャーになっちゃったのか!
ならばと、気分転換に一旦、別の曲を先にやりました。そして再び、
🌟🎶🎶🎶
😊もうね、今まで聴いた中で一番丁寧に、一番良い音で弾けました。
もちろん、合格💮。
『がんばりました賞』
そして、今日は特別に、『がんばりました賞』のカードを進呈しました。
『諦めずに、長い間弾き続けられました』
何も、早く合格することだけが良いわけではありません。ひとつの曲に、長い時間をかけられることはとても大事。それをわかって欲しかった!
神妙に受け取ってくれたAくん。カードはご希望でテキストに貼りつけました。
⭕に対する想いは同じ
今回、Aくんは⭕にするために長い時間がかかりました。私とて⭕はね、あげたいんですよ、ほんとはね。あげたい気持ちと厳しさのジレンマと戦っていると言っても過言ではないのです😅。
ですから、🙋ガッツポーズで帰って行ったAくんと同じくらい、今日はうれしい日でした!
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