こんにちは!
寺田ピアノ教室(高槻市)です。

前回に続いて、譜読みのお話です。
今回は、譜読みが出来ない原因と当ピアノ教室(高槻市)での取り組みについてです。

ひとつひとつの音符は読めるけど、楽譜になると、途端に読めなくなる、読むのが遅い…、には理由があります。

そして、挙げ句の果てには、ドレミを書き込みたくなる…。悩みは尽きません。

ひとつずつ見ていきましょう。

※:前回のブログはこちら↓
「どうして譜読みができないの?①~音符が読めるのは当たり前ではありません」
「どうして譜読みができないの?②~音符が読めない原因」

原因その①音符を目で追えない

「音符が読めること」と、「音符を目で追える」ことは別です。
特に幼児は、少し訓練が必要です。

取り組み

先生が、1つずつの音符を指差すのも、できなくなる要因になるので、最初は指指ししますが、あとは、なるべくしないようにします。
親切が仇(あだ)になります。

目で追えてない時は、別の訓練をします。

原因その②耳や鍵盤で覚えている

耳で覚えて弾くなんて、譜読みが出来ない理由でなければ、素晴らしい能力なんですけどね。大人の想像以上に、子供にはこの能力があります。
知ってる曲だったり、誰かが何回か弾いていたのを覚えている時に、この状況は見受けられます。

でもこれは、単に、音符を読むことを怠っている状況だと思います。

新しい曲の時に、「一度弾いてみて」と言われた時は、怪しいです。

取り組み

まず、譜読みの前に、お手本として弾かないようにします。
そして、
ひたすら、音符を声に出して読みます。すぐ、弾かせてしまうと、指で覚えている可能性もあるので(ある意味、かしこいかも?!)、弾かずに、読めるまでやります。

譜読みは面倒くさいと思ったらできません(^o^;)。

原因その③ 指番号=音 と思っている

指番号が1=ド、2=レ、3=ミ…と覚えている状態です。

すべての音に指番号がついている訳ではないので、あまり頼りにはならないですが、↑このように思い込んでいると、時々、突拍子もない音を弾きます(^^;。

取り組み

習い始めに、指番号が1=ド、2=レ、3=ミ…と思わせないことが重要です。
これは、譜読みの時も困ることになりますが、弾く時にはもっと困ることになるので、
「1=ド」とは、絶対に思わせてはいけません。
当ピアノ教室で使っているテキストは、最初に弾く「ド」は3の指(中指)や2の指(人差し指)でスタートします。「1=ド」と思わせないためです。

出来ない理由の残り、
・音符をかたまりで読まない
・読む気持ちがない、続かない
この2つはとても大切!

実は、出来ない理由に「階名(ドレミ)を書き込んでいる」ということもあげられます。
もうこれは、論外。「ドレミ」を文字で書いてしまったら、絶対に読めるようにはなりません。
でも、面白いことに、譜読みが出来ると、逆に「ドレミ」で書かれた方が読みにくくなります(笑)。

その理由は、次回わかるかも?
次回にじっくりお話しします。

※:次回のブログはこちら→「どうして譜読みができないの?④~譜読みができない原因その2」

楽しく音符をよめるようにしましょう!
こちらもどうぞ→「3歳さんからのレッスン①~音符をキャラクターで学ぶから始めやすく、慣れやすい!」

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